空調の節電効果を高める13の方法|省エネのためにできることとは?

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「空調の節電効果を高めたい」「省エネ対策にはどのようなものがある?」

このようなお悩みをお持ちの方は少なくありません。

近年の電気代の高騰に伴い、事業所や工場の消費電力を削減する方法をお探しの方も多いはずです。

中でも、空調は業種を問わず消費電力に占める割合が高い傾向があるため「どのように節電すればよいのか」と頭を抱えている担当者も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、空調の節電効果を高める方法を「今すぐできるもの」と「コストはかかるが大きな節電効果が期待できるもの」に分けて計13通り解説します。

また、最後にコストを抑えて設備を導入する方法もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

重要なポイント

空調の節電効果を高めるための基礎知識

まずは、近年の空調に関する基礎知識を理解するために、以下の2点を解説します。

  • 業種別空調コストの割合
  • 平均電気料金単価推移

業種別空調コストの割合

空調が電気代に占める割合は多いとはいわれるものの、実際にどれくらいかかっているのかピンとこない方も多いはずです。

そこでここでは、夏季の電力消費の割合をオフィスビル・医療機関・製造業に分けてご紹介します。

オフィスビルの電力消費の内訳

設備空調が電気代に占める割合
空調48.6%
照明23.1%
パソコン6.6%
複合機7.3%
エレベーター等7.3%
その他7.0%
出典:経済産業省 夏季の省エネ・節電メニュー 事業者の皆様

医療機関の電力消費の内訳

設備空調が電気代に占める割合
空調34.7%
照明32.6%
パソコン3.1%
複合機6.0%
エレベーター等2.5%
冷凍・冷蔵2.3%
調理機器2.3%
給湯2.0%
医療機器6.6%
その他8.0%
出典:経済産業省 夏季の省エネ・節電メニュー 事業者の皆様

製造業の電力消費の内訳

設備空調が電気代に占める割合
生産設備83%
一般設備(空調・照明)17%
出典:経済産業省 夏季の省エネ・節電メニュー 事業者の皆様

どの業種においても、空調が大きな割合を占めていることがわかります。

平均電気料金単価推移

一般社団法人エネルギー情報センターのデータによると、直近1年間の平均電気料金単価の推移は以下の通りとなっています。

スクロールできます
2023年2024年
6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月4月5月
電気料金単価
(円/kWh)
30.2926.5123.623.7330.1433.0330.0426.3627.0928.0330.2232.03
出典:一般社団法人エネルギー情報センター 電気料金単価の推移(2024年9月時点の最新データ)

平均電気料金単価は上昇傾向であるため、今後はどの事業所においても節電対策が必要であるといえるでしょう。

空調の節電効果を高める方法9選【今すぐ実施可能】

事業所において空調の節電の重要性は理解しているものの、どのようにアクションを起こせばよいかお悩みの方は多いはずです。

そこで本章では、空調の節電効果を高める方法の中でも、今すぐに実施できるものを9つご紹介します。

 1.空調の設定温度を見直す

まずは、空調の設定温度を見直すところから始めましょう。

なぜなら、1℃設定温度を見直すだけでも、大きな節電効果を得られるためです。

環境省の特設サイト「みんなで節電アクション!」によると、温度設定を1℃変更することで得られる消費電力削減効果は以下の通りです。

・冷房時:温度設定を1℃高くすると約13%(約70W)の消費電力の削減

・暖房時:温度設定を1℃低くすると約10%の消費電力の削減

なお、室温の目安は、冷房時28℃・暖房時20℃といわれています。

部屋ごとに室温を調査し、適正な設定になるよう見直しを図りましょう。

2.空調の稼働時間を見直す

空調の節電を考える際には、空調の稼働時間の見直しも実施しましょう。

理由はシンプルで、空調を稼働させる時間が長ければ長いほど、電力消費が増えてしまうためです。

たとえば、空調は電源を停止した後でも15分〜30分は冷気や暖気が残っているため、終業時刻よりも早めに停止すると、温度環境を大きく変えることなく節電を実現できます。

また、始業時は工場内のエアコンを一気に稼働させるのではなく、分散して起動させることで、ピーク電力を抑える効果が期待できるので試してみてください。

 3.利用していない場所の空調を停止する

節電効果を高めるのであれば、利用していない場所の空調は確実に停止しましょう。

当然ですが、不要な場所でエアコンが稼働していても、無駄に電力を消費してしまうだけです。

個別空調の場合は不要な場所のスイッチを切れば問題ありませんが、セントラル方式の場合はダンパを閉じたり、風量制御で送風をオフにしたりして空調を停止するようにしましょう。

4.ブラインドなどで遮光する

空調の節電効果を高めるために、ブラインドなどで遮光するのも効果的です。

特に、夏季は窓から直射日光が入ることで室内の温度が上がってしまい、空調に大きな負荷がかかってしまうためです。

全時間帯ですべての窓のブラインドを下ろしていても問題ありませんが、西側は14時以降、東側は退社時に下ろしておくと、温度環境を整えながら適度に光も入れられるため、適宜調節することをおすすめします。

なお、冬は逆に日光を取り入れて室内温度を上げると暖房にかかる消費電力を抑えられるでしょう。

5.サーキュレーターや扇風機で空気を循環させる

サーキュレーターや扇風機で事業所内や工場内の空気を循環させると、空調を効率よく使用でき消費電力を抑えられます。

なぜなら、空気は温度が高いと上へ、低いと下へ行く性質があることから、空調をつけるだけでは工場内に「温度ムラ」ができてしまうためです。

温度ムラができてしまうと、例えば夏季であればエアコンが工場内の暖かい空気を感知し、まだ部屋が冷えていないと勘違いし、さらに部屋を冷やそうとしてしまいます。

その結果、強モードの稼働時間が延びてしまい、消費電力が上がってしまうのです。

サーキュレーターや扇風機を併用し、工場内の空気を循環させ温度ムラをなくすことで、無駄な電力消費を抑えられるでしょう。

6.室外機周辺の環境を最適化する

室外機周辺の環境を最適化することは、空調の運転効率をよくする上で非常に重要です。

最適化の例としては、室外機の周辺にものを置かないことが挙げられます。

夏場の場合、空調の運転中、室内の空気を排出するために室外機は常に放熱しています。

このとき室外機の前にものが置いてあり、吹き出し口が塞がれてしまうと、排出した熱風を再び吸い込んでしまうため、熱効率が下がってしまうのです。

また、夏場は室外機の温度を下げることも重要になります。

なぜなら、室外機の温度が直射日光などにより上がってしまうと、放熱するパワーが低下してしまい、必要以上に電力を使ってしまうためです。

室外機によしずを立てかけたり、少し離れた場所に植木を植えたりして日陰をつくると効果的です。

冬場も同じく室外機の前にものを置かないようにしましょう。

暖房時は室外機から工場内の冷たい空気が排出されていますが、吹き出し口が塞がれると吐き出した冷風を再び吸い込んでしまうため、同じように熱効率が下がってしまいます。

7.フィルターを定期的に清掃する

空調の節電には、フィルターの定期的な清掃も効果的です。

なぜなら、フィルターが目詰まりすると冷暖房の効率が下がり、電気代が上がってしまうためです。

実際、環境省の「みんなで節電アクション!」によると、フィルターの掃除をこまめに実施することで冷房時約4%、暖房時約6%の消費電力の削減になるという報告がされています。

なお、フィルターの清掃頻度は2週間に一度が目安といわれていますので、従業員で当番制にする・外部委託するなどして、こまめに清掃するようにしましょう。

8.外気取入量を最適化する

空調は室内の空気を吸い込み、冷やしたり暖めたりしているだけでなく、常に外気も取り込んでいます。

なぜなら、外の新鮮な空気を取り込むことで、室内の換気も同時に行うためです。

ただ、冷暖房運転時に外気を冷やしたり暖めたりするためには、多くの電力を消費してしまうというデメリットもあります。

そのため、外気取入量を最適化することで空調の負荷軽減になり、消費電力の削減につながるのです。

具体的な方法は機器によって異なるため、マニュアルを確認するか、メーカーに問い合わせてください。

9.空調用冷水の温度を調節する

セントラル方式の空調の場合、夏場の節電に限定した見直しではありますが、空調用冷水の温度を調節するのも効果的です。

独立行政法人中小企業基盤整備機構によると、空調用冷水を7℃から9℃にすることで、消費電力が7.5%削減できたそうです。

ただし、空調用冷水の温度変更は自力でできる場合とメーカーに調節してもらわなければならない場合があるため、事前にメーカーに変更方法を確認しておくことをおすすめします。

コストはかかるが大きな空調節電効果が期待できる方法4選

次に、コストはかかりますが、大きな空調節電効果が期待できる方法を4つご紹介します。

1.熱交換器の清掃を依頼する

熱交換器とは、室内機と室外機の両方に入っている機器で、空気を暖めたり冷やしたりする、空調の中でも重要なパーツの一つです。

この熱交換器を汚れたままにしていると、風を吸い込む力や吐き出す力が弱まってしまうため、必要以上に負荷がかかり、消費電力が上がってしまいます。

そのため、熱交換器の清掃を定期的に行う必要があるのです。

ちなみに、ダイキンによると、熱交換器を清掃することで消費電力が27%削減された事例もあるとのこと。

ただ、自力での清掃ではすべての汚れを除去することが難しいほか、故障や火災のリスクもあるため、基本的にはプロに依頼することをおすすめします。

2.断熱塗装を活用する

断熱塗装とは、熱伝導を抑える塗料を使った塗装のことです。

適切な場所に断熱塗装を施すことで、空調の節電効果を向上させられる可能性があります。

例えば、建物の壁面に断熱塗装を行えば、夏は外の熱を室内に伝わりにくく、冬は暖房によって暖めた空気を外に逃がしにくくする効果が期待できます。

ほかにも室外機に断熱塗装を施し、夏場の温度上昇・冬場の温度低下を抑制し、冷暖房効率の上昇を図る使い方もあるようです。

3.空調制御システムを導入する

空調制御システムとは、部屋の温度やエネルギー使用量などのさまざまなデータを取得・解析し、自動で快適な室内環境を保つシステムのことです。

データに基づいた空調運用が行えるため、不必要な消費電力を削減し、省エネ・脱炭素の効果を得ることも期待できます。

また、空調機器の温度調節の手間が省け、従業員が業務に集中できるため、生産性が向上するといったメリットもあります。

ただし、導入コストが高額になってしまうケースが多いため、投資資金が回収できるのか・ほかの方法はないかなど、社内で十分に検討したうえで導入の可否を決める必要があります。

もし空調制御システムの導入コストでお悩みであれば、省エネ補助金サポートセンターにご相談ください。

各種補助金を活用すれば、導入コストを抑えられる可能性があります。

利用可能な補助金があるかを代わりに探し、導入コスト低減のお手伝いをいたします。

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 4.省エネ効果の高い空調に更新する

空調制御も電気代削減に効果がありますが、空調自体の更新(交換)の方が圧倒的にコスト削減につながります。

軸は空調制御に置きつつも、さらに効果を期待する人には、空調の更新をおすすめします。

家庭用・業務用にかかわらず最新の空調は昔のものよりも省エネ性能が飛躍的に向上しているため、長期的に見ればその投資費用も十分回収可能です。

また、経済面だけでなく機能面でもさまざまなメリットを享受できるため、事業所や工場で働く従業員の満足度も向上させられるでしょう。

空調設備への投資資金が不足している場合は補助金の活用を検討しましょう!

「既存の空調設備が古いから、新しい空調に更新したい」

「空調制御システムを導入したいが、導入コストがネックになっている……」

このようにお考えであれば、省エネ補助金サポートセンターにご相談ください。

省エネ補助金サポートセンターでは、導入を検討している設備や見積もり金額などをお伝えいただくだけで、補助金の有無やその金額をお伝えいたします。

補助金は全事業者が必ず利用できるわけではありませんが、利用可能な補助金がある場合は空調の更新・空調制御システムの導入にかかる費用を大きく抑えられます。

なお、当社では、設備の仕入れ・施工・補助金の申請まで一括で対応しているため、それぞれにかかるコストや手間を大きく削減可能です。

導入コストを抑えたいとお考えであれば、お気軽にお問い合わせください。

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まとめ

最後に、空調の節電効果を高める方法をおさらいします。

◆すぐにできる方法
  1. 空調の設定温度を見直す
  2. 空調の稼働時間を見直す
  3. 利用していない場所の空調を停止する
  4. ブラインドなどで遮光する
  5. サーキュレーターや扇風機で空気を循環させる
  6. 室外機周辺の環境を最適化する
  7. フィルターを定期的に清掃する
  8. 外気取入量を最適化する
  9. 空調用冷水の温度を調節する
◆コストはかかるが大きな空調節電効果が期待できる方法
  1. 熱交換器の清掃を依頼する
  2. 断熱塗装を活用する
  3. 空調制御システムを導入する
  4. 省エネ効果の高い空調に更新する

もし「空調制御システムを導入したいけど費用がネック」「直近で空調を交換したが、あまり省エネ効果が感じられない」とお悩みであれば、省エネ補助金サポートセンターにご相談ください。

状況をお伺いし、すぐに補助金の有無や対応策をお調べいたします。

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【企業向け】業務用エアコン(空調)のオススメ補助金・助成金

【最大1億円】(全国)省エネルギー投資促進支援事業補助金「Ⅲ設備単位型」
補助事業名省エネルギー投資促進支援事業費補助金
(Ⅲ)設備単位型・(c)指定設備の導入
申請期間【1次公募】2025年3月31日(月)~2025年4月28日(月)
【2次公募】2025年6月2日(月)~2025年7月10日(木)
【3次公募】2025年8月13日(水)~2025年9月24日(水)
【4次公募】なし。予算を超える申請があったため。
補助上限1億円
補助率1/3以内
補助対象設備費
対象者全国の中小企業等
対象設備エアコン(高効率空調)
変圧器(キュービクル)
LED照明器具(制御機能付き)

※その他の対象設備
高性能ボイラ/業務用給湯器/産業ヒートポンプ/高効率コージェネレーション/低炭素工業炉/冷凍冷蔵設備/産業用モータ/工作機械/プラスチック加工機械/プレス機械/印刷機械/ダイカストマシン
注意点施工費等は対象外
対象設備が指定されている
変更点省エネ要件の追加。①~③のいずれかの要件を満たすこと
①省エネ率:10%以上
②省エネ量:1kl以上
③経費当たり省エネ量:1kl/千万円
管轄省庁経済産業省
執行団体一般社団法人環境共創イニシアチブ(SII)

省エネルギー投資促進支援事業補助金は経済産業省の補助金で、全国からの募集となりますので、予算額が非常に多いです。

補助上限額が高額になるため、大規模な交換が必要になる場合は非常に有効な補助金といえます。

【最大1,000万円】(全国)宿泊施設サステナビリティ強化支援事業
補助事業名令和7年度宿泊施設サステナビリティ強化支援事業
補助金上限1,000万円
補助率1/2
申請期間令和7年3月24日(月)~令和7年5月30日(金)
対象設備太陽光発電
蓄電設備
LED照明機器
省エネ型空調
 等
対象者全国の宿泊事業者
※同一事業者からの3施設まで
注意点以下のいずれかの登録済みまたは登録予定
①宿泊業の高付加価値化のための経営ガイドラインに基づく登録制度
②観光施設における心のバリアフリー認定制度の登録
執行団体国土交通省・観光庁
※補助金公募内容を抜粋して記載しています

この補助金は、宿泊施設における省エネ設備等の導入に要する経費の一部を助成することにより、訪日外国人旅行者の受け入れに向けて、宿泊施設のサステナビリティの向上に関する取組を支援する事業です。

ホテルや旅館などの宿泊施設だけが使える補助金はとても珍しいです。
補助上限が最大1000万円なので、とても魅力的な補助金です。

もしもあなたのホテルや旅館で、空調やLED照明、太陽光や蓄電池を設置して電気代削減や脱炭素化を目指したいのであれば、かならず使いたい補助金の一つです。

【最大4,500万円】(東京都)ゼロエミッション化に向けた省エネ設備導入・運用改善支援事業
補助事業名ゼロエミッション化に向けた省エネ設備導入・運用改善支援事業(令和7年度事業)
受付期限【第1回申請】令和7年4月23日(水)から令和7年5月9日(金)
【第2回申請】令和7年6月16日(月)から令和7年6月27日(金)

【第3回申請】令和7年9月1日(月)から令和7年9月12日(金)
【第4回申請】令和7年11月10日(月)から令和7年11月21日(金)
【第5回申請】令和8年1月19日(月)から令和8年1月30日(金)

各回の交付申請において各回の予算を超過した場合は、受付期間に申請のあった全件を対象に抽選実施
補助金額
(助成金額)
①上限1,000万円(補助率2/3)
②上限2,500万円(補助率2/3)
③上限4,500万円(補助率3/4)
※省エネ診断方法によって異なる
対象設備高効率空調設備(エアコン)
LED照明設備
高効率変圧器
高効率ボイラー
全熱交換器
断熱窓
高効率コンプレッサ
高効率冷凍冷蔵設備などの省エネ設備
対象者【東京都内の事業者】
中小企業
学校法人
公益財団法人
医療法人
社会福祉法人等
申請条件省エネ診断等を受診または自己診断
執行団体クール・ネット東京(東京都地球温暖化防止活動推進センター)

東京都のゼロエミッション補助金は、エアコンやLED照明、変圧器などに使える補助金で、最大4500万円の助成金額です。

東京都のゼロエミッション補助金は東京都の中小企業が使える補助金で、補助金の中でもトップクラスの人気です。

【即時償却等】(全国)中小企業経営強化税制(税制優遇制度)

税制優遇制度とは、中小企業等が省エネ設備を導入する場合に即時償却又は設備価格の10%の税額控除を適用できます。※税制優遇制度は補助金ではありません。

対象設備は太陽光発電設備、蓄電池、パワーコンディショナー、空調設備など多数あります。

税控除ができることは、中小企業にとって非常に大きなメリットになります。しかし申請手続きが面倒で時間がかかることがデメリットです。

業務用エアコン(空調)に使えるオススメ補助金・助成金の一部を抜粋しました。

このほかにも多数の補助金をご紹介しておりますので、以下のページよりご確認ください。

明電産業グループ(当サイト運営者)は、補助金のご提案から申請まで無料で承っております。

補助金を使って設備の導入コストを削減したい場合には、お気軽にご相談ください。

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「まだ動くから」が経営を圧迫する。エアコン更新を先延ばしにする3つのリスク

業務用エアコンの交換の目安は、設置してから10年から15年です。

古いエアコンを使い続けることは、デメリットが多いので理由をお伝えします。

故障時の修理対応と業務への影響

夏場の繁忙期などは工事業者への依頼が重なり、着工まで一定の待機期間を要する場合があります。

また、部品保有期間(約10年)を過ぎた機種は修理が困難となるおそれがあり、最悪の場合、業務が続けられないリスクが生じます。

旧型機種による電気代の負担

10年以上前の機種は最新機種に比べてエネルギー効率が低く、過剰な電力を消費している可能性があります。

最新機種へ更新することで、月々のランニングコスト(電気代)の大幅削減が期待できます。

補助金予算の終了による機会損失

補助金は予算枠が決まっており、公募期間内でも上限に達した時点で受付が締め切られます。

検討を先延ばしにしている間に予算が終了してしまうと、結果として全額自己負担での更新を余儀なくされる可能性があります。

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【企業向け】エアコン(空調)の工事費用の目安

エアコン(空調設備)の交換費用やポイントをまとめた記事をご用意しています。

工場(製造業)や事務所・飲食店・理美容室などの事例や、シミュレーションを載せていますのでご覧ください。

【企業向け】エアコン(空調)の事例・お役立ち情報

FAQ:業務用エアコン(空調)のよくある質問

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おすすめのメーカーや器具・機種はありますか?

代表的なメーカー※であれば、性能や耐久性の違いはほとんどありません。

※:ダイキン、三菱電機、日立製作所、三菱重工、東芝キャリア、Panasonicなど。

企業向けの空調設備の更新にかかる費用はどのくらいですか?

一般的に、企業向けの空調設備の更新には数百万円以上の費用が必要になる場合があります。

まずは、無料見積りを取られることをおすすめします。

いくらくらいの補助金がもらえるの?

補助金によって異なりますが、補助率3分の1程度の補助金が多いです。

上限額も補助金によって異なります。

このほかにも、業務用エアコン(空調)の更新のよくあるご質問をまとめていますのでご覧ください。

業務用エアコン(空調)のエラーコード(メーカー別)

エアコンを使っているときにエラーが発生し、停止してしまうことがあります。

エラーコードの確認方法は、リモコンで確認できます。

リモコンに異常を示す表示が出ますので、メニューボタンを押すとエラーコードが表示されます。

メーカーや工事店に修理依頼する場合に、エラーコードの確認をお願いされることがあります。

その場合はリモコンからエラーコードを確認しましょう。

メーカー別に、エラーコード一覧をまとめましたので、エラーや故障でお困りの際はご確認ください。

さらに、業務用エアコンの更新(交換)には、中小企業が使える補助金が多数あります。

空調制御システムの導入で電気代削減

電気代削減が目的であれば、空調制御システムの導入もご検討ください。

空調制御システムは、室内の温湿度をセンサーで計測し、出力を自動調整するため、高い省エネ効果があります。

【企業向け】ほかのエリアで業務用エアコン(空調)の補助金・助成金を探す

【企業向け】ほかの設備で使える補助金・助成金を探す

以下のタブから、「エリア」と「設備」の順にお選びください。

都道府県ごとに、補助金・助成金・税制優遇制度(節税)を探すことができます。

タブからエリアを選択

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【企業向け】補助金の注意点・基礎知識・申請の流れ

補助金を活用した設備導入は、通常の設備更新とは異なるルールや注意点があります。

代表的なポイントを整理していますので、検討の際にご参考ください。

対象設備は、既存設備の更新(交換)

太陽光・蓄電池・EV充電器を除き、多くの補助金は「既存設備の更新」を対象としています。

更新目的や省エネ効果が求められる点にご留意ください。

既存設備の更新の理由は、補助金の目的が脱炭素化社会の促進(CO2の削減)であるためです。

ただし、太陽光発電設備、蓄電池、EV充電器など、一部の設備については新規の設置が補助金の対象となります。

補助金の採択(交付決定)前に工事ができない

補助金は、採択(交付決定)が下りる前に工事をおこなうことができません。

工事だけでなく、工事業者との契約行為(契約書締結・注文書の発行)も禁止される制度がほとんどです。

採択前に契約や工事を進めてしまうと、補助金の交付対象外となる可能性が高くなります。

制度によっては即時に不採択となる場合もあるため、ご注意ください。

申請書類が複雑(省エネ計算など)

補助金の申請書類は非常に煩雑で面倒です。

たとえば、省エネ計算(設備を更新した場合のCO2削減量)やその根拠資料、既存設備の情報など、多岐にわたる書類の提出が求められます。

これらの申請書類の準備だけで、企業様は多くの時間を費やしてしまうことになります。

以下の画像は、補助金の提出書類の一例です。

引用元:令和6年度補正予算 省エネルギー投資促進支援事業費補助金 交付申請の手引き

必ずもらえるとは限らない

補助金は、申請をおこなっても必ず採択されるとは限りません。

申請後は補助金事務局による厳正な審査がおこなわれます。

せっかく手間をかけて面倒な申請をおこなったとしても、不採択となる可能性があることをご承知おきください。

審査の過程で提出書類に不備や漏れなどがあった場合、事務局から申請者へ問い合わせが入ります。

当社にご依頼いただければ、この事務局からの問い合わせ窓口も請け負います。

補助金事務局との質疑応答などもすべてお任せください。

補助金の申請には時間がかかる

補助金の申請には、1週間から3か月程度かかります。

補助金申請までのおおまかな流れは、次のとおりです。

申請期間の確認

期限に間に合わない場合は、別の補助金を探すのでご相談ください。

明電産業グループにご連絡

補助金は条件や申請方法が複雑なので、条件に合う補助金を探します。

現地調査

現地で設備や設置場所を確認して、補助金の条件に合っているか確認します。

見積りと補助金額のご連絡

補助金申請に使える見積書を作成します。

補助金の申請手続き(当社が無料代行)

実施することが決まった場合にはご連絡ください。
補助金の書類作成はとても大変ですので、当社で作成します。

さらに、補助金の採択(交付決定)は申請後1か月程度(半年程度かかる補助金もある)かかります。

補助金申請を検討している場合はお急ぎください。

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【企業向け】もらえる補助金の金額の目安や計算方法

補助金申請でもらえる金額は、当社の経験では100万円から1,000万円程度が多いです。

国や省庁が出している補助金の上限金額は数百万円から最大で1億円程度があります。地方自治体(東京都や23区、千葉県や宇都宮市など)から出ている補助金上限は、100万円から1,000万円程度です。

補助金の金額は補助率と補助上限金額が決まっているので、一律ではありません。

補助率は、1/3~1/2程度の条件が多いです。

補助金の計算方法の例をご紹介します。

(例)見積金額(設備費や工事費)が300万円、補助率が1/2以内で、補助上限金額が100万円の場合
  • もらえる補助金は100万円
    • 補助率:300万円×1/2=150万円
    • 補助上限:100万円

補助率だけを見れば150万円ですが、補助金額の上限が100万円なので、もらえる補助金は100万円です。

このほかには、設備費に対して補助金が支払われる場合もあります。設備費に対して補助金額を計算するので、工事費や労務費の金額は考慮されないです。

補助金によって要件が異なります。補助金探しから、施工

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補助金申請を成功させるポイント

申請実績のある会社を選ぶことが重要

補助金は専門知識が必要であり、実績のある企業と進めることで採択率が大きく変わります。

代行業者を選定する際は、以下の点に注目しましょう。

  • 豊富な採択実績があるか
    難易度の高い補助金を含め、普段から申請業務に慣れているか。
  • 専門分野に精通しているか
    導入を検討している省エネ設備や再エネ設備に関する知識が深く、CO2削減量計算などの専門的な要件に対応できるか。
  • 工事・設備に関する知見があるか
    申請だけでなく、実際に交付決定後の工事や設備導入に関する専門的な知識も持ち合わせているか。

適切な申請代行業者を選ぶことで、煩雑な手続きをスムーズに進め、採択の可能性を高めることができます。

代表的なポイントを整理していますので、検討の際にご参考ください。

【運営者】明電産業株式会社
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補助金申請メンバー

補助金申請は無料で代行。これまで581社を支援し、採択率は91.3%

1948年創業。栃木県宇都宮市本社(営業所8か所+グループ会社5社)に、関東全域の中小企業を支援。

LED・空調・キュービクル・太陽光など、省エネ・再エネ設備の導入を手がけています。

機器の手配から工事、補助金申請まで一括対応します。

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費用リスクを避ける(無料代行のメリット)

成功報酬型や着手金が必要な会社もありますが、明電産業グループ(当サイト運営者)は完全無料です。

万が一の不採択の場合でも、費用がかかりません。

お客様には、費用負担のリスクなく安心して補助金申請をおこなっていただけます。

【FAQ】よくある質問:補助金申請

補助金の申請代行の費用は無料ですか?

はい、無料です。施工(工事)を進めながら、申請手続きも一緒に済ませます。

補助金が採択されなかった場合は、費用は発生しませんのでご安心ください。

補助金はいくらもらえるの?

補助金によって変わります。補助金の上限が100万円程度から1億円程度のものまであります。

費用に対して、1/3や1/2以内などの制限がある場合が多いです。

補助金はいつもらえるの?

半年程度です。

次のような流れで進み、補助金がもらえるのは最後になります。

①現地調査・見積り作成→②申請→③審査→④工事(施工)→⑤補助金実績報告→⑥補助金の受領

※それぞれ1か月程度

補助金申請をする際は、疑問点や不安点が多いと思います。お客様からのご質問をまとめていますのでご覧ください。

【FAQ】よくある質問:まとめ

補助金申請や設備(太陽光発電設備・蓄電池・LED照明・業務用エアコン・キュービクル・変圧器・EV充電器・EV急速充電器)の設置や更新について、お客様からのよくある質問をまとめています。

FAQ(よくある質問)で解決しない場合には、お気軽にお問い合わせください。

申請代行は完全無料。採択率91.6%の実績

強引な営業は一切ありませんのでご安心ください。

【無料】補助金申請サポートについて

補助金の申請には、次の2種類の方法があります。

  1. 自社で申請する方法
  2. 申請代行業者へ依頼する方法0

補助金の申請手続きは専門性が高く、書類量も多いので時間や労力をかけて準備しても必ず採択されるとは限りません。

明電産業グループ(当サイト運営者)では、補助金申請の代行を無料で承っています。

申請書類の作成から提出まで、すべてお任せいただけます。

また、万が一 不採択となった場合でも費用は一切発生しません。

補助金を活用した設備導入・施工をトータルでサポートするサービスの一環として提供しております。

創業70年以上の実績と一括サポート

明電産業グループ(当サイト運営会社)は、昭和23年創業の電設資材の専門商社です。

当社は中小企業向けに、補助金を使った省エネ・再エネ設備の導入支援を得意としています。

設備導入に必要な補助金探し、機器選定・調達、施工、補助金申請(無料)をすべて一括して請け負っております。

企業様で設備導入をご検討の際は、まずはお気軽にご相談ください。

豊富な実績を持つ得意な設備

当社は、省エネ・再エネ設備の導入を得意としています。

特に、グループ会社にキュービクルのメーカーを持つため、以下の設備に強みがあります。

  • 太陽光発電設備(ソーラーパネル)
  • 蓄電池
  • LED照明(蛍光灯や水銀灯からLEDへの更新)
  • 空調設備(業務用エアコン)
  • キュービクル・変圧器
  • EV充電器
  • その他、電気設備全般

電設資材の専門商社と補助金申請を活用して、コストを抑えた設備導入を支援します。

確かな実績:補助金採択率91%以上

補助金の申請サポートは約600社の実績があり、補助金の採択率は91%以上です。

国の補助金、地方自治体の補助金、企業補助金、税制優遇制度を活用した申請代行(またはサポート)をおこなっています。

実績や経験を重視される場合は、まずはお気軽にご相談ください。

対応エリア:関東全域を対応しております。

  • 東京都
  • 神奈川県
  • 千葉県
  • 埼玉県
  • 茨城県
  • 栃木県
  • 群馬県

施工も補助金申請もお任せください。

補助金活用でコスト削減!まずは専門会社にご相談ください

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補助金申請メンバー

法人が省エネや再エネ設備を導入するなら、補助金の活用が必須です。

補助金を使えば、高額な導入コストを大幅に削減できるからです。

しかし、補助金申請は手続きが非常に面倒で、手間をかけても必ず採択されるとは限らないという大きなデメリットがあります。

ご安心ください。

昭和23年創業の電設資材専門商社である明電産業グループは、設備の仕入れから施工、そして補助金申請をすべて無料でおこないます。

もしも貴社で補助金申請をご検討でしたら、まずはお気軽にご相談ください。

あれこれとご自身で調べて苦労するよりも専門知識を持つ当社にご相談いただく方が、貴社にとって最適な補助金がすぐに見つかります。

申請代行は完全無料。採択率91.6%の実績

強引な営業は一切ありませんのでご安心ください。

補助金情報は、執行団体HP等を必ずご確認ください。掲載時期によっては、前年度や当初予算の内容を記載していることを予めご了承ください。

重要なポイント