最新の省エネ補助金(省エネルギー投資促進支援事業費補助金)の条件や解説は、省エネ補助金の専用ページ(最新)をご覧ください。
『2024年版:エアコンや変圧器に使える省エネ補助金(省エネルギー投資促進支援事業費補助金)』の解説ページを見る
このページでは、令和5年11月10日の省エネ補助金の概算要求について解説しています。
以下の内容は、過去の情報をとなります。
【11/14追記】令和5年度概算要求が閣議決定。どうなる省エネ補助金
11/10に令和5年度概算要求が閣議決定されました。
概算要求で可決された補助金は来年3月下旬から募集開始となります。
ちなみに、令和5年も補正予算で計上されていたため、次のようなスケジュールでした。
(1次)3/27~4/30 ⇒ 6月採択
(2次)5/25~6/30 ⇒ 8月採択
2次の段階で予算超過となり、3次以降の募集はなし
今回も同様のスケジュールで進むと思われます。
予算額は昨年度の250億円から300億円に増加しています。
1次公募に間に合わせれば、エアコン交換が夏前にできる可能性が広がります。
来年の酷暑が来る前に補助金を活用してエアコンを交換したいのであれば、3月の1次募集に合わせて準備を始めましょう。
ここからは令和5年度の補助金内容となりますが、おそらくほぼ変更がないと思われますので、事前準備の参考にしてみて下さい。
令和5年度「省エネルギー投資促進支援事業」
残念ながら、令和5年度の省エネルギー投資促進支援事業は2次募集で予算超過となり終了してしまいました。
ただ、この補助金は来年度も実施される可能性が高い補助金です。
来年度に向けてしっかり準備し、補助金を活用した省エネ設備への交換を実現させましょう!
※8/31追記
経産省の令和6年度概算要求が公開されました。
現段階では、部分的な公開となりますが、随時更新してまいりますので、是非そちらもご覧ください。
令和6年度経産省 概算要求のポイントと省エネ補助金についてはコチラへ
省エネルギー投資促進支援事業とは
省エネルギー投資促進支援事業とは、経済産業省が実施する補助金制度です。この制度は、エネルギー効率の向上に資する設備・システムを導入する際に、その費用の一部を補助するものです。補助対象となる設備・システムは、業務用エアコン・冷凍冷蔵設備・変圧器・制御機能付きLED照明器具・制御システムなどです。
補助金の実際の執行はSII(一般社団法人 環境共創イニシアチブ)が行っています。
昨今の電気代高騰の影響もあり、2次募集で早くも予算超過となりました。
この傾向は来年度以降も続くことが予想され、早めの準備が必要になりそうです。
この省エネルギー投資促進支援事業は、内容によって、次の2つに分類され、それぞれ補助内容や申請書類が異なります。
①指定設備導入事業
対象設備を指定登録された機器へ交換する省エネ事業に対し、補助金が支給されます。
【補助率】 機器購入費用の3分の1
【補助額】 上限1億円 下限30万円
【対象設備】業務用エアコン・冷凍冷蔵設備・変圧器・制御機能付きLED照明器具など
「工場の中で、このエアコンだけ交換したい」「この部屋にある冷蔵庫だけ交換したい」など、ピンポイントでの交換が可能となります。
②エネルギー需要最適化対策事業
SIIに登録されたエネマネ事業者と「エネルギー管理支援サービス」を契約し、SIIに登録さえたEMSを用いて、省エネルギー化及びエネルギー需要最適化を図る場合に補助金で支援してもらえます。
【補助率】設計費、設備費、工事費に対し、中小企業は2分の1以内、その他は3分の1以内
【補助額】上限1億円、下限100万円
【条件】 ①に加えて申請し、WMSの制御効果及び運用改善効果により、原油換算量ベースで省エネルギー率2%以上
こちらは施設全体のエネルギー管理を、EMSを導入して行いたい場合に活用しやすい補助金となりますが、単独申請は不可となります。
①の指定設備導入事業とのセットでの申請となりますので、注意が必要です。
③1次募集の採択結果
1次募集は採択結果が出ており、次の通りとなっています。
【指定設備導入事業】
申請件数 | 1,920件 |
採択件数 | 1,307件 |
採択率 | 68.1% |
採択金額合計 | 129.6億円 |
【指定設備導入事業+エネルギー需要最適化対策事業】
申請件数 | 3件 |
採択件数 | 2件 |
採択率 | 66.7% |
採択金額合計 | 0.4億円 |
上の表の通り、圧倒的に指定設備導入事業のみの申請となります。
採択率は7割弱となります。
補助金の審査基準等については、後ほど記述します。
※9/1追記分
④2次募集の採択結果
2次募集は採択結果が出ており、次の通りとなっています。
【指定設備導入事業】
申請件数 | 1,622件 |
採択件数 | 1,515件 |
採択率 | 93.4% |
採択金額合計 | 95.6億円 |
【指定設備導入事業+エネルギー需要最適化対策事業】
申請件数 | 3件 |
採択件数 | 3件 |
採択率 | 100.0% |
採択金額合計 | 0.2億円 |
1次と同様に、ほぼ指定設備導入事業のみの申請でした。
1次に対し、採択率が非常に上がっています。
指定設備導入事業についての注意点
①対象となる機種
先ほどの章で記載した通り、業務用エアコン・冷凍冷蔵設備・変圧器・制御機能付きLED照明器具などが対象設備となりますが、その種類については事業名の通り指定があります。
基準をクリアした機種を各メーカーがSIIに登録をしており、原則は登録してある機種のみ補助対象となります。
対象機器は非常に多く、例えば「業務用エアコン」だと約14,000種が登録してあります(設備検索ページ)。
実際に、HPにいくと、基準をクリアした機種一覧が検索できるようになっていますので、候補となる型番を打ち込めば対象かどうかを判断することができます。
②指定されているだけでは条件OKではない。交換後に省エネになる必要あり!
①にある通り、SIIに登録してある機種が補助対象とはなりますが、それだけでは申請はできません。
現状の機器に対し、申請する機種に交換したときに省エネになる必要があります。
例えば、業務用エアコンの場合、冷房・暖房の定格消費電力の比較となります。
現状の機種が、かなり古かったり、インバータがない機種であれば省エネになる可能性が高いですが、そうでない場合、より高い省エネ性能の機種を選択しなければ諸上にならない可能性があります。
簡易的にシミュレーションできるページがSIIにあります(シミュレーションページ)が、これを活用するためには、交換予定の器具の型番や性能の値が必要となりますので、実際に器具候補が決まってから利用が可能となります。
③補助金は「設備費のみ」が対象
定価ではなく、実際の提供価格に対して補助率3分の1をかけることになります。
そうすると、「なるべく器具代が高くなるように見積を作ってもらおう」と考えたくなるところだと思いますが、費用対効果が採択される上での評価項目となります(詳細は後ほど記載します)ので、そう簡単にはいかないと思っておいてください。
申請について
①申請期間について
今回は、令和4年度の補正予算として実施されたため、1次公募が3月となりました。
通常は本予算を基に実施されるため、6月から公募開始であるため、例年よりも早い募集となりました。
【申請期間】
・1次:3/27~4/24
・2次:5/25~6/30
3次まである予定でしたが、2次の段階で予算超過となり3次募集はなくなりました。
最近の補助金の傾向として、昨今の電気代高騰を受け、早い段階で予算超過になるものが多くなってきています。
令和6年度においても、確実に採択を狙うのであれば、1次募集で申請をすることをお勧めします。
1次募集が3月になるか、6月になるかは、令和5年度の補正予算に組まれるか、令和6年度の予算に組まれるかにより変わります。
今年の秋にはその結果がわかりますので、その段階で3月に向けて準備をするのか、6月に向けて準備をするのかが決まります。
情報の収集がポイントとなります。
②審査について
補助金は条件が合えば必ず採択されるわけではありません。審査をされ、上位から採択されることになります。
【審査項目】
・募集要件を満たしているかどうか
・全体計画(資金調達、工事計画)が適切かどうか
・経費が適切かどうか
【評価項目】
・計画省エネルギー量
・計画省エネルギー率
・経費当たり計画省エネルギー量(経費1千万当たりの計画省エネルギー量)
【追加評価項目】
・任意開示制度への参画を宣言した特定事業者
・中小企業
・2020年度以降に省エネルギー診断を受けた省エネルギー事業
・ベンチマーク改善に資することが認められる事業
・経営力向上計画に記載された事業または経営革新計画の認定を受けた企業が実施する省エネルギー事業
審査項目を満たしていないと、そもそも申請自体ができません。
そのうえで、評価項目にて評価されるための機種選定・経費を抑える必要があります。
追加評価項目については、準備に手間や時間がかかることから、申請のために取得することは難しいと思われますが、現段階で取得している資格があれば、加点になりますので予め確認をしておきましょう。
③採択結果から考える、採択の目安
※9/1追記(2次募集結果を追記しました)
令和5年度の採択結果は既に公開されています。主な申請設備の結果は以下の通りとなります。
①1次公募の採択結果(参考資料:SIIホームページ「1次公募の採択結果」)
申請件数 | 採択数 | 採択率 | 平均省エネ率(%) | 平均省エネ量(kl) | 平均経費当たりの省エネ量(kl/千万円) | |
エアコン | 921件 | 652件 | 70.8% | 40.9% | 12.4kl | 7.7kl/千万円 |
変圧器 | 48件 | 34件 | 70.8% | 55.5% | 13.4kl | 6.7kl/千万円 |
冷凍冷蔵設備 | 103件 | 72件 | 69.9% | 40.0% | 16.3kl | 15.1kl/千万円 |
LED照明 | 25件 | 20件 | 80.0% | 58.0% | 24.6kl | 19.9kl/千万円 |
合計 | 1,453件 | 1,014件 | 69.8% | 35.0% | 15.0kl | 10.3kl/千万円 |
②2次公募の採択結果(参考資料:SIIホームページ「2次公募の採択結果」)
申請件数 | 採択数 | 採択率 | 平均省エネ率(%) | 平均省エネ量(kl) | 平均経費当たりの省エネ量(kl/千万円) | |
エアコン | 808件 | 763件 | 94.4% | 36.0% | 7.9kl | 6.3kl/千万円 |
変圧器 | 47件 | 44件 | 93.6% | 52.6% | 4.5kl | 5.2kl/千万円 |
冷凍冷蔵設備 | 154件 | 141件 | 91.6% | 30.9% | 11.9kl | 12.8kl/千万円 |
LED照明 | 54件 | 54件 | 100.0% | 53.1% | 9.0kl | 16.6kl/千万円 |
合計 | 1,374件 | 1,268件 | 92.3% | 31.4% | 8.6kl | 8.2kl/千万円 |
1次、2次共にエアコンの申請数が一番多いです。
1次に対し、2次の方が採択率が大幅に上がっていますが、平均省エネ率等の省エネの数値は2次の方が低めになっています。
1次、2次それぞれ採択されるかは、他の申請との比較とはなりますが、上の表を見ていただくとおおよその目安がわかります。
例えば、エアコンであれば、
・省エネ率:40%
・経費当たりの省エネ量」7kl/千万円
が基準になってきます。
それを下回る場合は、省エネ量が多くなる申請にならないと、採択の可能性が低くなると思われます。
『業務用エアコンで使える補助金|省エネルギー投資促進支援事業』の解説ページを見る
④申請書類について
申請内容を記載する書類、現状及び交換予定の設備の性能に関する書類の他、登記簿、決算書、役員名簿などが必要になります。
指定設備事業に対してエネルギー需要最適化対策事業は、現状のエネルギー使用量についての書類、事業場の全体図や配置図など、必要書類が多くなります。
その他、申請内容等に応じて必要書類が増えることとなります。
また、見積は3者必要となります。同条件で見積もりを取らないと相見積として不適合となりますので、気を付けましょう。
見積についてもう一つ。
補助金申請する場合、いわゆる「一式」表示や「出精値引き」は基本はNGです。
見積をもらう際、補助金申請に対応できる見積書を作成してもらう必要がありますが、そういったことに対応しない施工店もありますので、予め「補助金申請するので、それに合わせた見積書の作成、書類の準備が可能か」を必ず施工店に確認するようにしましょう。
実際に申請をする際に役立つ情報「補助金活用ガイド」記事はコチラへ
採択を勝ち取るために
公募終了日から採択が決まるまで、2か月程度かかります。
例えば、1次募集が3月に実施された場合、採択結果が出るのが6月上旬です。
2次募集が5月下旬~6月下旬となるため、仮に1次募集で不採択になってもぎりぎり2次募集に再挑戦することは可能ではありますが、1次で不採択になった内容を修正しない限り、2次でも不採択になる可能性があり、現実的ではありません。
採択を1回で勝ち取るためのポイントは次の3つとなります。
・最適な機器を選定すること
・採択される費用対効果に合わせた経費
・早めの準備をすること
この3つのうち1つでもうまくいかないとせっかくの準備が水の泡となってしまいます。
明電産業グループでは、数多くの補助金申請及び採択実績があります。
『【2024年の補助金】キュービクル(変圧器/受電設備)|埼玉や東京など全国で申請可』の解説記事を見る
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