
【神奈川県横浜市】令和6年度:カーボンニュートラル設備投資助成事業(照明/空調/変圧器)

横浜市のカーボンニュートラル設備投資助成事業とは、中小企業のエネルギー価格高騰対策と脱炭素化を支援するための補助金です。
令和6年度は、エアコン等の更新に対しての補助金として、「省エネルギー化支援助成金」の1回目募集が2月に実施されました。
2回目募集として、7月1日から7月23日まで募集を行います。
空調(エアコン)の更新費用は?

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安心してお任せください
1基60万円が目安です。※工事費込み
この場合の補助金は20万円です。
省エネルギー支援助成金の内容は次の通りです。
名称 | カーボンニュートラル設備投資助成事業(省エネルギー化支援助成金) |
---|---|
対象者 | 横浜市内に事業所がある中小企業 |
対象設備 | 照明・空調・変圧器・冷凍冷蔵設備等 |
補助率 補助額 | 次の2つに分かれる (1)簡易申請コース:補助率2分の1・上限50万円 (2)省エネ診断受診コース:補助率2分の1・上限300万円 |
主な要件 | 空調や変圧器は、経産省の省エネ補助金の指定設備もしくはトップランナー基準を満たすものが対象 省エネ診断は、市が指定する期間の診断を受診 |
申請期間 | 2月募集 ・仮エントリー:2月11日~3月15日 ※募集数の上限あり。超えた場合は抽選 ⇒申請可能業者の決定が3/27 7月募集 ・仮エントリー:7月1日~7月23日 ※募集数の上限あり。超えた場合は抽選 ⇒申請可能業者の決定が8/1 |
本年度の補助金は終了しました
別の補助金を探しますので補助金のプロにお任せください。
重要なポイント
【事例・コラム】変圧器(キュービクル/受変電設備)
業務用エアコンの更新費用は?損しないためにも補助金を使おう
更新費用と補助金額
業務用エアコン(空調)の更新費用は、1基あたり約60万円が目安です。
この金額には工事費も含まれます。
補助金を使えば1基あたり約20万円の補助を受けられるケースが多く、負担を軽減できます。
補助率は費用の1/3となることが一般的で、例えば60万円のエアコンなら20万円の補助金が受け取れます。
ただし、更新費用は機種の性能や設置場所によって大きく増減します。正確な見積りを作成するために、現地調査が必要です。
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見積り作成時には投資回収期間もご案内するので、工事を実施するかじっくり検討いただけます。
補助金が不採択になった場合、費用は一切かかりません。
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