神奈川県小田原市・令和6年度:【事業用】自家消費型太陽光発電設備(自己所有)
神奈川県小田原市の【事業用】自家消費型太陽光発電設備(自己所有)とは、神奈川県小田原市内で事業を行う事業者が太陽光発電の設備を設置する費用の一部を補助する制度です。
令和6年度は4月17日から令和7年1月31日まで募集します。
神奈川県が実施する「自家消費型再生可能エネルギー導入費補助金(6万円/kW~8万円/kW,大企業のみ上限1,000万円、蓄電池加算有り)」との併用が可能です。
補助金の概要は以下の通りです。
名称 | 【事業用】自家消費型太陽光発電設備(自己所有) |
対象者 | 以下の条件をすべて満たす者 ・小田原市内の事業所等に太陽光発電設備を設置する者 ・小田原市税に滞納がない者 ・暴力団員でない者 |
対象設備 | 太陽光発電設備 ※自家消費率:業務用は50%、家庭用は30%以上 |
補助率・補助額 | 5万円/kW・上限500万円 ただし、カーポート型の場合は補助経費の1/3・建材一体型(窓)の場合は補助経費の3/5・建材一体型(壁)の場合、補助経費の1/2 |
申請期間 | 4月17日から令和7年1月31日まで |
備考 | 発電した電力のうち余剰電力を売却する場合においては、小田原市に登録されている地産地消再エネ事業者を介して市が指定するエリアエネルギーマネジメント事業者に売却すること。 ※単独250kW以上の太陽光発電設備の場合、地産地消再エネ事業者を介さずに市が指定するエリアエネルギーマネジメント事業者に売却することも可能 |
重要なポイント
神奈川県の中小企業が使える補助金・助成金一覧
補助金申請の流れ(申請まで1週間から3か月程度)
補助金の申請書類の作成は、1週間から3か月程度です。以下の内容はすべて無料ですので、ご安心ください。
申請期間の確認
期限に間に合わない場合は、別の補助金を探すのでご相談ください。
明電産業グループにご連絡
補助金は条件や申請方法が複雑なので、条件に合う補助金を探します。
現地調査
現地で設備や設置場所を確認して、補助金の条件に合っているか確認します。
補助金の申請手続き(当社が無料代行)
実施することが決まった場合にはご連絡ください。
補助金の書類作成はとても大変ですので、当社で作成します。
補助金申請の基本的な流れです。補助金の条件によって内容は異なりますが、すべて無料で対応します。
よくあるご質問(Q&A)
補助金の申請代行の費用は無料ですか?
はい、無料です。施工(工事)を進めながら、申請手続きも一緒に済ませます。
補助金が採択されなかった場合は、費用は発生しませんのでご安心ください。
補助金はいくらもらえるの?
補助金によって変わります。補助金の上限が100万円程度から1億円程度のものまであります。
費用に対して、1/3や1/2以内などの制限がある場合が多いです。
補助金はいつもらえるの?
半年程度です。
次のような流れで進み、補助金がもらえるのは最後になります。
①現地調査・見積り作成→②申請→③審査→④工事(施工)→⑤補助金実績報告→⑥補助金の受領
※それぞれ1か月程度
補助金申請をする際は、疑問点や不安点が多いと思います。お客様からのご質問をまとめていますのでご覧ください。
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補助金を使えば導入コストを大幅に削減できる
法人が省エネや再エネ設備を導入するなら、補助金の活用が必須です。なぜなら、補助金を使えば導入コストを大幅に削減できるからです。
補助金のデメリットは申請手続きがとても面倒であることと、申請しても採択されるかどうかわからないことです。
明電産業グループは昭和23年創業の電設資材の専門商社です。設備の仕入れから施工に加えて、無料で補助金の申請代行をおこないます。
もしもあなたの企業で補助金申請を検討しているのであれば、まずはご相談ください。ご自身で調べて苦労するより、ご相談いただいた方が早く見つけられます。
補助金の申請代行は無料です。
補助金は探すのも申請するのもとても大変です。
当社が代わりに探しますのでお気軽にご相談ください。