【令和7年度】東京都北区:再生可能エネルギー及び省エネルギー機器等導入助成金・補助金(LED/空調/太陽光等)

kitaku-energy-sub
重要なポイント

補助金の概要(中小企業向け)

補助事業名再生可能エネルギー及び省エネルギー機器等導入助成(令和7年度)
補助金(交付上限)照明・空調・太陽光は各100万円
補助率20%
申請期間令和7年4月1日(火)~令和8年2月27日(金曜日)
対象設備空調/照明/太陽光等
対象者区内の中小企業等
執行団体東京都北区
※補助金公募内容の一部を抜粋して記載しています

東京都北区の再生可能エネルギー及び省エネルギー機器等導入助成は、北区内で事業を行う中小企業等の事業者に対し、太陽光発電の設置、照明・空調の交換の一部を補助します。

照明・空調・太陽光の補助率は20%で、上限額はそれぞれ100万円です。それ以外にもエコキュートや住宅用蓄電システムも申請可能です。

申請期間は令和6年4月1日(月)~令和7年2月28日(金)でしたが、令和6年10月29日に早期終了しました。

補助金の概要(管理組合向け)

東京都北区の再生可能エネルギー及び省エネルギー機器等導入助成は、管理組合を対象とした補助金も用意されています。

管理組合向け補助金の条件は、次のとおりです。

補助事業名再生可能エネルギー及び省エネルギー機器等導入助成【管理組合等用】
補助金(交付上限)太陽光発電システム:100万円
LED照明器具:100万円
LED誘導灯器具:100万円
補助率20%
申請期間令和6年4月1日(月)~令和7年2月28日(金)
令和6年10月29日(早期終了)
対象設備LED照明・誘導灯/太陽光
申請条件【太陽光】
10kW未満
【LED照明】
白色LEDで、つり下げ形、じか付け形、埋め込み形又は壁付け形
固有エネルギー消費効率が全光束の基準値がに次の要件を満たす
600lm未満:全て対象
600lm以上2200lm未満:30lm/W
2200lm以上:60lm/W
対象者区内の管理組合
執行団体東京都北区
※補助金公募内容の一部を抜粋して記載しています

補助金の概要(町会・自治会用向け)

東京都北区の再生可能エネルギー及び省エネルギー機器等導入助成は、町会・自治会用を対象とした補助金も用意されています。

町会・自治会用向け補助金の条件は、次のとおりです。

補助事業名再生可能エネルギー及び省エネルギー機器等導入助成【町会・自治会用】
補助金(交付上限)太陽光発電システム:100万円
エアコンディショナー(空調):100万円
LED照明器具:100万円
LED誘導灯器具:100万円
補助率50%
申請期間令和7年4月1日(火)~令和8年2月27日
対象設備LED照明・誘導灯/エアコンディショナー(空調)/太陽光
申請条件【太陽光】
10kW未満
【空調】
都内の中小規模事業所における地球温暖化対策推進のための導入推奨機器指定の基準を満たす機器
【LED照明】
白色LEDで、つり下げ形、じか付け形、埋め込み形又は壁付け形
固有エネルギー消費効率が全光束の基準値がに次の要件を満たす
600lm未満:全て対象
600lm以上2200lm未満:30lm/W
2200lm以上:60lm/W
対象者区内の町会・自治会用
執行団体東京都北区
※補助金公募内容の一部を抜粋して記載しています
Subsidy-of-Miura

マンション(集合住宅)や管理組合使える補助金

マンション(集合住宅)や管理組合がマンションの共用部に使える補助金が出ています。

マンションの管理組合様やビルメンテナンス会社、ビルオーナー様で補助金を使って設備投資を検討中の場合には、併せてご覧ください。

協力会社様を募集しています

ビルメンテナンス会社様やビルオーナー様向けに、補助金の申請代行をサポートしています。

「ビルを管理しているけど、施工や補助金申請が難しい」という場合は、お気軽にご相談ください。

LED照明に変更(更新)を急ぐべき理由

一般照明用蛍光ランプ(蛍光灯)の全面禁止が決定しています。「水銀に関する水俣条約 第5回締約国会議」において、一般照明用蛍光ランプ(蛍光灯)の製造および輸出入が2027年末までに禁止されることが決まりました。

2027年までに直管蛍光ランプ・環形蛍光ランプ・コンパクト蛍光ランプの廃止

引用元:環境省「一般照明用の蛍光ランプの製造・輸出入は 2027 年までに廃止されます。(2024年2月)」

2026年には電球形とコンパクト形蛍光灯、2027年には直管蛍光灯の製造・輸出入が禁止されます。蛍光ランプ(蛍光灯)が市場から姿を消す前に、LED照明器具への交換ををお急ぎください。

禁止の対象は製造と輸出入に限られ、流通在庫の販売や購入、使用については引き続き可能です。ただし、在庫限りの取引となるため、価格が高騰することが予想されます。

一般照明用の高圧水銀ランプは、すでに2020年末をもって製造および輸出入が禁止されています。

蛍光灯や水銀灯に使える補助金が年々減ってきています。現在も蛍光灯や水銀灯を使用していて、補助金を使ってLED照明の導入を検討中の場合は、すぐに業者への依頼を進めてください。

補助金申請の流れ(申請まで1週間から3か月程度)

補助金の申請書類の作成は、1週間から3か月程度です。以下の内容はすべて無料ですので、ご安心ください。

申請期間の確認

期限に間に合わない場合は、別の補助金を探すのでご相談ください。

明電産業グループにご連絡

補助金は条件や申請方法が複雑なので、条件に合う補助金を探します。

現地調査

現地で設備や設置場所を確認して、補助金の条件に合っているか確認します。

見積りと補助金額のご連絡

補助金申請に使える見積書を作成します。

補助金の申請手続き(当社が無料代行)

実施することが決まった場合にはご連絡ください。
補助金の書類作成はとても大変ですので、当社で作成します。

\ 30秒で完了&電話番号不要/

補助金申請の基本的な流れです。補助金の条件によって内容は異なりますが、すべて無料で対応します。

よくあるご質問(Q&A)

補助金の申請代行の費用は無料ですか?

はい、無料です。施工(工事)を進めながら、申請手続きも一緒に済ませます。

補助金が採択されなかった場合は、費用は発生しませんのでご安心ください。

補助金はいくらもらえるの?

補助金によって変わります。補助金の上限が100万円程度から1億円程度のものまであります。

費用に対して、1/3や1/2以内などの制限がある場合が多いです。

補助金はいつもらえるの?

半年程度です。

次のような流れで進み、補助金がもらえるのは最後になります。

①現地調査・見積り作成→②申請→③審査→④工事(施工)→⑤補助金実績報告→⑥補助金の受領

※それぞれ1か月程度

補助金申請をする際は、疑問点や不安点が多いと思います。お客様からのご質問をまとめていますのでご覧ください。

補助金を使えば導入コストを大幅に削減できる

meiden_member

法人が省エネや再エネ設備を導入するなら、補助金の活用が必須です。なぜなら、補助金を使えば導入コストを大幅に削減できるからです。

補助金のデメリットは申請手続きがとても面倒であることと、申請しても採択されるかどうかわからないことです。

明電産業グループは昭和23年創業の電設資材の専門商社です。設備の仕入れから施工に加えて、無料で補助金の申請代行をおこないます。

もしもあなたの企業で補助金申請を検討しているのであれば、まずはご相談ください。ご自身で調べて苦労するより、ご相談いただいた方が早く見つけられます。

補助金の申請代行は無料です。
補助金探しにお疲れではありませんか?
時間と労力をかけても自社に合う補助金が見つからない…
そんなお悩み、私たちが解決します。
複雑な手続きはプロにお任せください。

    *必須

    *必須


    例)省エネ株式会社

    *必須


    例)山田太郎

    *必須


    例)meiden@shouene.com

    *必須

    *必須

    *必須


    例)市区町村・台数・設置場所・工事時期・電話番号等があれば、すぐに補助金を探せます

    申請代行のみのご相談は承っておりません

    重要なポイント