
【埼玉県の中小企業向け事例】キュービクル(受変電設備)・変圧器の更新に埼玉県の補助金305万円を活用

305万円の補助金を使って工場のキュービクル・変圧器を更新した埼玉県の中小企業様の事例をご紹介します。総工費の1/2を補助金でカバーしており、経費を抑えたキュービクル・変圧器の更新を実現しています。
補助金活用の概要
- 補助金:305万円
- 補助率:1/2
- 施工内容:老朽化したキュービクル・変圧器の設備更新
重要なポイント
今回の事例について

補助金を活用した企業様
補助金を活用して、設備更新費用の削減に成功されたお客様の情報です。
- 場所:埼玉県
- 業界:印刷業
- 施工場所:倉庫
- 補助金:305万円
- 補助率:1/2
- 更新台数:1台
- 導入目的:老朽化したキュービクル・変圧器の設備更新
施工の様子

導入の目的
古いキュービクルを使用していましたが安全性の面に不安があったので新しいキュービクルに更新をしました。
法定点検時に劣化していることを知り、周辺へも波及事故する事故を回避する必要があると判断いたしました。
良かったこと/苦労したこと
補助金活用という選択肢のご提案をいただきました。
キュービクルの更新が決まっても設備更新の費用という問題がありましたが、補助金を活用することによってその問題をクリアできたのがとても良かったです。
また、詳しいキュービクルの知識をお持ちでしたので安心してお任せできました。
明電グループから一言
波及事故を心配されているお客様でしたので早めに更新の必要がございました。
キュービクルは商品単価が高額ですが、補助金を使う事によって今回は設備更新費用の約半分をカバーすることができ、お客様にも大変満足いただけました。
補助金は申請から採択までにどうしても時間がかかるので早めのご相談が必要になります。
更新するか迷っている状態であれば補助金についての情報収集を同時に進める事も期間的な効率面では重要です。
当社では無料相談を承っておりますので、まずは補助金の情報収集という側面だけでも遠慮なくご相談ください。
