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\補助金をひとりで探すのは大変です/

群馬県富岡市:令和6年度中小企業省エネ設備導入促進支援補助金

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令和6年度、富岡市は市内中小企業者の省エネルギー設備等への更新を促進し、二酸化炭素排出量の削減を図ることを目的として、省エネ診断などで提案された設備改修について、購入費の一部を支援します。

中小企業省エネ設備導入促進支援補助金の申請期限は特に設けられていませんが、予算が終了次第受付終了となります。

このページでは、中小企業省エネ設備導入促進支援補助金について解説します。

明電産業グループでは、補助金の申請代行費用は無料です。
企業が補助金探しや申請作業をするのはとても大変ですので、まずはご相談ください。

重要なポイント

補助金の概要

補助事業名中小企業省エネ設備導入促進支援補助金
対象設備省エネ診断等で提案された設備
対象者市内の中小企業
補助上限400,000円
申請期限予算が無くなり次第終了
執行団体富岡市市民生活部 ゼロカーボン推進課
富岡市公式サイトから一部抜粋

補助金の注意点

省エネ診断の受診が必要

中小企業省エネ設備導入促進支援補助金を申請するためには、事前に省エネ診断を受診しなければいけません。

省エネ診断は次のいずれかの団体が実施する省エネ診断を必要があります。

  • 一般社団法人省エネルギーセンター
  • 一般社団法人環境共創イニシアチブ
  • 省エネお助け隊
  • 群馬県環境GS省エネ診断員

この中は、群馬県環境GS診断員による省エネ診断が無料で受診することができますが、環境GS認定制度の認定を受ける必要がありますので、他の省エネ診断よりもひと手間増えることとなります。

省エネ診断を受診する場合、申込から受診結果が出るまで一定の時間がかかりますので、この補助金の申請を考えている場合には、早めに省エネ診断に向けた準備を始めましょう。

対象設備と必要な省エネ率に注意

まず、先ほどお伝えした通り、省エネ診断の受診が必要です。
省エネ診断では、照明・空調・変圧器など、様々な設備について診断を受けることができますので、「ちょっとこの設備は対象かわからない」という場合には、事前に省エネ診断を実施している団体に省エネ診断が可能か、確認を取るようにしましょう。

その上で、設備改修前後で、設備のエネルギー使用量又は温室効果ガス排出量が10%以上削減できることという条件がありますので、注意しましょう。

二酸化炭素排出量の把握・報告について

二酸化炭素排出量削減の効果検証を図るため、参加した事業者については、自社の二酸化炭素排出量の把握・報告への協力が求められます。

報告方法については個別に連絡が来ることになりますが、二酸化炭素排出量を把握していない事業者の場合、富岡市が実施している「みんなの算定」への登録をお勧めします。

補助金の利用・申請方法

申請までの流れは次のとおりです。すべて無料です

STEP
検討設備の確認

交換を検討している設備が、補助金の対象となるのかをご確認ください。
省エネ診断が関係しますので、不安な場合にはご相談ください。

STEP
当社にご連絡

まずはご相談ください。
補助金は条件や申請方法が複雑なので、あなたに代わってお調べいたします。

STEP
現地調査

対象設備を確認し、設備費・工事費用・補助金の条件に合っているか確認します。

STEP
見積提出

工事にかかる費用やもらえる補助金の金額をお伝えします。
内容をご確認いただき、工事するかご検討いただきます。

STEP
省エネ診断・補助金の申請手続き(当社がサポートします)

補助金の申請手続きをします。

補助金は、内容によってはとても複雑で面倒です。現地調査の結果をもとに、当社で作成します。

※補助金を使う場合は、部材の購入や工事を先におこなうことができません

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よくあるご質問(Q&A)

補助金の申請代行の費用は無料ですか?

はい、無料です。施工(工事)を進めながら、申請手続きも一緒に済ませます。
補助金が採択されなかった場合も無料です。
これが当社に補助金のお問い合わせが集中する理由の一つです。安心してお任せください。

補助金の申請準備までどれくらいかかる?

1か月から3か月程度です。(現地調査、見積、申請書作成など含む)
書類がそろっている場合は、数日で申請可能です。

施工エリアや対象設備は?

施工(工事)エリアは、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、福島県、新潟県の関東一円です。
対象設備は、太陽光、蓄電池、LED、空調、キュービクル(変圧器)、EV充電器など、省エネや再エネ設備全般です。
電設資材×施工部隊×補助金の申請サポート部があるので、低価格でご提供します。

設備の導入コスト削減には補助金が必須

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法人が省エネや再エネ設備を導入するなら、補助金が必須です。なぜなら、補助金を使えば導入コストを大幅に削減できるからです。

しかし補助金の活用にはデメリットがあります。それは、申請手続きがとても面倒であることと、申請しても採択されるかどうかわからないことです。

明電産業グループなら、施工の準備と同時に無料で補助金の申請代行を済ませます。

もしもあなたの企業が、補助金を使って導入コストを大幅に削減したのであれば、まずは無料相談をご利用ください。

一緒に、あなたの会社で使える補助金を見つけましょう。

ご自身で調べて苦労するより、ご相談いただいた方が早く見つけられます。

「導入コストを大幅に下げたい!」方へ

補助金を探すのは大変ですよね?
補助金申請のプロが代わりに探します

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