令和6年度【千葉県】次世代自動車インフラ導入費補助金(ソーラーカーポート/蓄電池/EV充電器等)
千葉県次世代自動車インフラ導入費補助金は、中小事業者や創業者、組合等の脱炭素化への取組促進を支援するために、中小事業者等が県内に所在する事務所や事業所において、次世代自動車の設備等の導入に対し、経費の一部の補助事業を実施してします。
この補助金を申請するためには、太陽光発電の併設(既設・新設両方OK)が必須となります。
申請期間は、令和6年5月27日(月曜日)~令和6年12月26日(木曜日)です。
国の補助金との併用が可能となります。
このページでは、千葉県内の中小企業の発電システム導入促進を目的として交付される「次世代自動車インフラ導入費補助金」の情報について説明します。
重要なポイント
補助金の概要
名称 | 次世代自動車インフラ導入費補助金 |
対象者 | 県内で事業活動を営んでいる中小事業者等 ※リース活用OK ※太陽光発電設備の併設が必要 |
対象設備・補助率・上限額 | ①蓄電池・充電器・V2H・外部給電器 機器購入費の1/10以内・上限は1設備当たり50万円 ②ソーラーカーポートの導入 機器購入費の1/6以内・上限は1事務所又は事業所当たり50万円 ③外部給電可能な電気自動車等の導入 蓄電容量(kWh)×1万円以内・上限は国のCEV補助金の補助額を超えない額 ※電気自動車の導入は、ソーラーカーポートと合わせて導入する場合のみ可 |
申請期間 | 令和6年5月27日(月曜日)~令和6年12月26日(木曜日) ※車両購入は令和6年5月27日(月)~ 令和7年3月7日(金) |
担当する部署 | 千葉県環境生活部温暖化対策推進課 |
国の補助金を活用する場合
この補助金は、国の補助金(NeVによる充電インフラ補助金)と併用させることができます。
国の補助金は機器の半額補助となります(上限あり)。
従って、30万円の充電器を設置する場合、
30万円 – 15万円(国の補助金) – 3万円(千葉県の補助金) = 12万円で購入可能
となります。
蓄電池や充電器は、1台あたりの補助となりますので、複数台設置について申請する場合には注意しましょう。
補助金の内容について、ご不明な点はお気軽にご相談ください。