
【事例】初期費用0円エアコン交換|補助金340万円を使って電気代削減

今回の事例は、340万(補助金と税制優遇制度)を使って老朽化した空調設備を更新した企業様です。
電気代の削減効果は、76万円(年間)です。初期費用は0円で実現しました。
補助金活用の概要
- 初期費用:0円
- 補助金:341万円(補助金と税制優遇制度)
- 電気代削減額:76万円(年間)
- 投資回収期間:3年間
- 施工内容:老朽化した空調設備の更新
明電産業グループでは、企業の電気代を補助金を使って削減します。
昭和23年(75周年)に、栃木県宇都宮市にて創業しました。
補助金申請の専門部署があり、毎年多数の補助金申請をサポートしています。
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重要なポイント
今回の事例について

導入事例の概要
今回の電気代削減の概要はこちらです。
- 業界:製造業(食品)
- 場所:栃木県
- 施工場所:工場内
- 目的:従業員の作業環境の改善
- 初期費用:0円
- 補助金:341万円(補助金と税制優遇制度)
- 電気代削減額:76万円(年間)
- 投資回収期間:3年間
- 施工内容:老朽化した空調設備の更新
施工の様子




導入の目的
従業員の作業環境の改善です。
空調設備が老朽化しており、空調の利きが悪くなっておりました。
とくに夏場は従業員の皆さまに苦労をさせてしまっておったので、早く交換したいと考えておりました。
良かったこと/苦労したこと
想定以上に補助金が出たことと、リース契約ができたことが良かったです。
リース契約のため、初期費用が0円で導入できたことは、非常に助かりました。
明電産業グループから一言
設備投資で補助金を活用することは非常に有効ですが、費用が掛かってしまうことが課題となります。
リース契約という考え方もありますので、予算のあるなしに関わらず、まずは必要かどうかを検討することから始めると良いと思います。