【実績紹介】LED照明|栃木県の補助金30万円を使って年間16万円の電気代削減

【実績】栃木県の補助金30万円を使って年間20万円の電気代削減(総合建設業) (1)

電気代を削減したいと考えたことはありませんか?

せっかく従業員の皆さまが頑張っているのに、電気代の高騰が原因で利益が減っていくことはつらいと思います。

そこで今回は、電気代高騰に使える「補助金活用実績」をご紹介します。

今回ご紹介する実績は、栃木県鹿沼市の株式会社安中建設様です。
安中建設様は、家づくりから街づくりまで一式お願いできる総合建設業の会社です。
安中建設様の公式ホームページはこちら

電気代を削減するために、事務所の蛍光灯をLED照明に変更しました。

初期費用がかかりましたが、補助金を活用して初期費用を30%抑えて、さらには年間の電気代を削減します。

【今回の補助金活用の概要】
・総額:1,200,000円
・補助金:320,000円(総額の約30%)
・電気代削減額:160,000円(年間)
・電気代削減率:68%(年間)
・施工内容:LED照明 40台

明電産業グループでは、企業の電気代を補助金を使って削減します。

昭和23年(75周年)に、栃木県宇都宮市にて創業しました。

補助金申請の専門部署があり、毎年多数の補助金申請をサポートしています。

ほかの事例を知りたい方は、こちらの事例もご参考ください。
【2023年版】補助金を使った電気代削減の事例集(企業向け)
【事例】補助金活用|業務用エアコンを高効率空調にリニューアル(企業向け)
【事例(印刷業)】産業用太陽光発電|太陽光パネル設置の様子を公開(栃木県)

重要なポイント

今回の事例について

Electricity bill reduction example

今回の事例は、栃木県鹿沼市にある総合建設業の株式会社安中建設様です。

・企業名:株式会社安中建設
・業界:総合建設業
・場所:栃木県鹿沼市
・施工場所:事務所の照明
・目的:電気代高騰対策
・施工費:1,200,000円
・補助金:320,000円
・電気代削減額:160,000円(年間)
・電気代削減率:68%(年間)
・施工内容:LED照明 40台
・使用した補助金:栃木県 省電力設備導入緊急支援事業(緊急支援事業)

安中建設様が施工に踏み切った理由は、電気代の高騰が続いていることでした。

照明器具を変更する機会ができたので、人が通ると自動で電気がつくLED照明にも変更して便利になりました。

また、お客様のことを考えて受付の照明はこだわった電気を選んでおります。

さらに、この機会に社長室の照明もこだわり、より明るいオフィスに変わりました。

■Before

LED-before
LED-before2
LED-before3
LED-before4
LED-before5

■After

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LED-After2
LED-After5
LED-After6

今回の施工は、安中建設様とお付き合いのある電気工事店様と明電産業で実施しました。

今後は、空調の更新(高効率・省エネ空調)への更新も検討しています。

■施工の様子(動画)

■補助金交付決定通知(サンプル)

補助金交付決定通知_sample

使用した補助金について

安中建設様が使用した補助金は、栃木県の省エネ緊急支援事業です。

【実績】栃木県の補助金30万円を使って年間20万円の電気代削減(総合建設業)2

引用元:栃木県公式ホームページ 「省電力設備導入緊急支援事業(事業者向け補助金) 」

【概要】
・補助金名:栃木県の省電力設備導入緊急支援事業(緊急支援事業)
・補助金額:1/3(上限100万円)
・条件:電力使用量削減率おおむね50%

今回は、令和4年度(2022年度)の補助金を使用しました。

令和5年度(2023年度)も照明に使える補助金や、太陽光発電システムや蓄電池、高効率空調への更新などの補助金も出る予定です。

明電産業グループは、企業の補助金申請サポートを毎年おこなっています。

補助金提案からシミュレーション・見積作成、施工から補助金申請まで一括して請け負います。

今後も最新情報を皆さまにお知らせしますので、今年こそ補助金を使いたいと思っている企業様は、いつでもご相談ください。
明電産業株式会社についてはこちら

補助金申請までの流れ

補助金申請までの大まかな流れは次のとおりです。

①現地調査
②シミュレーション
③申請書作成
④施工(電力計測器が必要)
⑤完了報告
⑥完了検査(地方自治体による検査)
※栃木県の省電力設備導入緊急支援事業(緊急支援事業)を参考に記載しています。
⑦導入結果報告(導入1年後に実施)

補助金申請で手間が掛かるのが、②のシミュレーションや③申請書作成です。

専門的な知識が必要だけではなく、申請書の作成には手間がかかります。

さらに、補助金申請は100%採択されるわけではありません。

できるだけ手間をかけずに補助金を使いたいなら、補助金申請に慣れている方にご相談するのが無難です。

令和6年に、栃木県の中小企業が使える補助金一覧

【事例紹介】補助金を使ったコスト削減

設備ごとに、補助金を使った事例を画像や動画付きで掲載しています。
きっとお役に立てると思いますので、ご覧ください。

補助金を使った場合の初期投資費用や投資回収期間を記載しています。
これから設備投資や補助金活用をご検討の場合は、ご覧ください。

明電産業グループでは、あなたの会社の脱炭素経営や環境対策、SDGs活動の取り組みを無料でPRします。
自社の活動をWEBサイトやSNSでPRしたいけど、自社では難しい場合はご連絡ください。
必要に応じてドローン撮影をおこないます。画像や動画素材はすべて無料で提供します。
中小企業のSDGs取り組み事例を募集します!

よくあるご質問(Q&A)のまとめ

明電産業グループでは、設備投資や補助金についてお客様からのご相談やご質問をいただきます。

太陽光発電設備/蓄電池/LED照明/省エネ空調/受変電設備(キュービクル)/EV充電器/税制優遇制度について、Q&Aをまとめていますのでご覧ください。

設備の導入コストや投資の回収期間を大幅に削減したいなら、ご相談ください

明電産業_DX戦略企画室_メンバー

法人企業が補助金を活用すれば、大幅なコストダウンができます。

明電産業グループは、昭和23年創業(栃木県宇都宮市)の電設資材の商社です。
当社では、設備の仕入れ・施工・補助金の申請まで一括で対応いたします。
補助金を使うことが前提なので、設備の導入コストを大幅に削減できます。

もしも次の内容に当てはまっていたら、補助金を検討してください。

  • 設備導入に費用をかけたくない
  • 補助金や助成金を探すのが面倒だ
  • 施工や補助金申請など、まとめて依頼したい
  • 補助金の実績があるところに頼みたい
  • 補助金が決まるまでは、お金を払いたくない

補助金申請のポイントは、今すぐ準備をすることです。
理由は、補助金の予算が達成してしまうと受付終了となるからです。
明電産業グループの経験では、たったの3時間で早期終了した補助金もあります。

もしもあなたが、設備の導入コストを削減しつつ、業務の手間を省き実績のある会社を選びたいのならまずはご相談ください。
ご自身で調べるより、ご相談いただいた方が早く見つけられます。

一緒に、あなたの会社で使える補助金を見つけましょう。

企業向けの補助金に限ります

補助金を使った場合の投資回収シミュレーションはご相談ください

よくあるご質問(Q&A)

補助金の申請代行の費用は無料ですか?

はい、無料です。施工(工事)を進めながら、申請手続きも一緒に済ませます。
補助金が採択されなかった場合も無料です。
これが当社に補助金のお問い合わせが集中する理由の一つです。安心してお任せください。

補助金の申請準備までどれくらいかかる?

1か月から3か月程度です。(現地調査、見積、申請書作成など含む)
書類がそろっている場合は、数日で申請可能です。

施工エリアや対象設備は?

施工(工事)エリアは、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、福島県、新潟県の関東一円です。
対象設備は、太陽光、蓄電池、LED、空調、キュービクル(変圧器)、EV充電器など、省エネや再エネ設備全般です。
電設資材×施工部隊×補助金の申請サポート部があるので、低価格でご提供します。

設備の導入コスト削減には補助金が必須

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法人が省エネや再エネ設備を導入するなら、補助金が必須です。なぜなら、補助金を使えば導入コストを大幅に削減できるからです。

しかし補助金の活用にはデメリットがあります。それは、申請手続きがとても面倒であることと、申請しても採択されるかどうかわからないことです。

明電産業グループなら、施工の準備と同時に無料で補助金の申請代行を済ませます。

もしもあなたの企業が、補助金を使って導入コストを大幅に削減したのであれば、まずは無料相談をご利用ください。

一緒に、あなたの会社で使える補助金を見つけましょう。

ご自身で調べて苦労するより、ご相談いただいた方が早く見つけられます。

「導入コストを大幅に下げたい!」方へ

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