【事例・製造業】補助金100万円と電気代削減|工場天井の蛍光灯をLED照明に変更
【事例】照明LED化で、補助金100万円と電気代削減
今回は、補助金100万円を活用して、電気代削減に成功した製造業様の事例の紹介です。
工場の天井に設置されている蛍光灯などをLED照明に変更しました。
その結果、年間約58万円の電気代を削減します。
明電産業グループは、昭和23年創業の電設資材の卸会社です。
補助金を使った電気代削減が得意です。
とくに太陽光発電、蓄電池、照明LED化、空調(エアコン更新)、キュービクル(変圧器)、遮熱シートの補助金が得意です。
このページ以外の補助金の活用事例を知りたい場合は、事例まとめページをご覧ください。
事例集の無料特典もご用意しています。
【2023年版】補助金を使った電気代削減の事例集(企業向け)
電気代削減の事例紹介
工場の天井の蛍光灯をLED照明に変更
電気代削減に加えて、労働環境の改善(蛍光灯に比べて、明るくなった)、メンテナンスコスト(LEDの長寿命)の削減を実現した。
補助金の活用企業様
・業界:製造業
・場所:栃木県鹿沼市
・目的:
①年間の電気代の削減
②設備更新の費用負担軽減
削減できた初期費用と電気代の内容
工場の天井に設置している蛍光灯などの照明器具をLED照明に変更した。
補助金額の上限100万円を申請し採択されたため、導入に至った。
①初期費用:400万円→補助金活用で100万円削減→300万円
②電気代(年間):約58万円削減
施工期間は、約2カ月間です。
今回、活用した補助金は、栃木県 脱炭素社会づくり促進事業(事業者向け補助金)です。
■栃木県 脱炭素社会づくり促進事業(事業者向け補助金)
・補助事業名:栃木県 脱炭素社会づくり促進事業費補助金
・補助率:1/3(上限100万円)
・対象:県内に事業所または工場を有する中小企業又は団体・個人引用元:栃木県ホームページ
ホーム > くらし・環境 > 環境 > 気候変動対策 > 地球温暖化防止策(緩和策) > 脱炭素社会づくり促進事業(事業者向け補助金)
https://www.pref.tochigi.lg.jp/d02/kouhou/datsutansohojokin.html
別の企業様のLED照明化の事例は、こちらもご参考ください。
【事例】照明LED化|電気代を年間60%削減した企業(栃木県)
照明のLED化で補助金を活用するためには
照明のLED化で補助金を活用するために、必要な情報をお伝えします。
LED照明器具の切り替えまでの流れを抑えましょう
電気代削減のためのLED照明の切り替えの大まかな流れは、次のとおりです。
①初回お打ち合わせ:ヒアリング
②現地調査:照明の位置や照明器具の確認
③メーカー選定:照明器具の選定
④施工会社選定:照明を取り換える施工会社の選定
⑤ご提案:シミュレーション、見積書作成
⑥補助金申請:明電産業にて申請サポート
⑥資材調達
⑦施工
⑧補助金実績報告
初期費用を抑えるために補助金を活用することは、非常に経済メリットがあります。
しかし、補助金申請は手間が掛かるだけではなく、専門的な知識や経験が必要です。
明電産業では、補助金申請の専門部署があり、補助金を活用したい企業様をサポートしています。
補助金について知りたい場合は、事例をまとめた資料(無料)があるので、ご参考ください。
(無料)事例紹介の資料はこちら
補助金の種類と注意点
今回の事例のお客様は、「栃木県 脱炭素社会づくり促進事業費補助金」を活用しました。
2022年度は、2022年11月30日までです。(2022年11月21日時点)
期限が間近に迫っていますが、2023年度(令和5年度)も太陽光発電や蓄電池の補助金は継続される予定です。
令和5年度(2023年度)の補助金情報を入手しましたら、すぐにご案内いたします。
補助金活用の注意点は、前もって準備を進めておくことです。
補助金は、公布されると申請が殺到します。
補助金のことをご存じの企業様は、補助金が公布されてすぐに申請します。
公布されてから補助金申請を準備すると、間に合わない可能性があり、補助金をあきらめる企業様を多々見て参りました。
補助金活用を検討される企業様は、まずは見積やシミュレーションだけでも進めることを提案します。
参考までに、過去の補助金をご紹介いたします。
令和5年度の補助金の参考にご覧ください。
【補助金】自家消費型の太陽光発電設備(栃木県2022年版)
【審査テクニック公開】埼玉県 省エネ補助金 2022年度 エアコン・太陽光発電
中小企業向けには、税制優遇制度もあります。
税制優遇制度の解説記事を見る
補助金申請の成功法則を知る!他社の事例集を無料で公開しています!
明電産業グループでは、補助金を使った電気代削減が得意です。
特に得意な補助金と施工は、次のとおりです。
・太陽光発電設備
・蓄電池
・照明LED化
・空調(エアコン)の更新
・EV充放電機
・キュービクル(変圧器/受電設備)の更新
・遮熱シート
・その他電材資材全般
補助金の活用や実際の施工事例をまとめページを作っていますので、補助金を使って電気代を削減したい場合はご覧ください。
事例のまとめページには、期間限定の特典として事例集の冊子が無料でダウンロードできます。
事例集の無料配布は期間限定です。
期間終了後はダウンロードができなくなる設定をしています。
お早めにダウンロードをお願いします。
【2023年版】補助金を使った電気代削減の事例集(企業向け)
明電産業株式会社について
明電産業は、企業様の電気のお悩みを「補助金」を使って解決する会社です。
・会社名:明電産業株式会社(会社ホームページはこちら)
・創業:昭和23年
・本社所在地:栃木県宇都宮市
・売上高:103億1600万(明電産業グループ)
・取引銀行:栃木銀行本店、足利銀行本店、常陽銀行宇都宮支店、みずほ銀行宇都宮支、店群馬銀行宇都宮支店
・サービス内容:
①電設資材の卸販売
②太陽光発電・照明器具の省エネ化・高効率空調の省エネ化・蓄電池等の提案、資材の販売、施工
③補助金申請サポート
LED化がお済みの企業様は、太陽光発電(自家消費型)をご検討される企業様が多いです。
2023年度(令和5年度)は、太陽光発電と蓄電池の補助金が公布予定です。
太陽光発電や蓄電池をご検討の際は、こちらの記事もご参考ください。
【勉強会開催/川越バンテアン様】電気代高騰対策|補助金と税制優遇を活用した太陽光発電(自家消費型)
2022年度(令和4年度)に、「電気代を削減したかったけど進まなかった」「補助金について知りたい」「LED以外の電気代削減を知りたい」などご検討の企業様は、お気軽にお問い合わせください。
近隣エリアで、中小企業が使える補助金一覧
近隣エリアが出している補助金を探している場合は、エリア別の補助金や助成金の一覧をご覧ください。
本社や支店の事業所があれば、使える補助金が見つかります。
近隣エリアの補助金(続きを見る)
【設備別】中小企業が使える補助金一覧
省エネや再エネ設備など、設備ごとに補助金を探している場合は、設備別の補助金や助成金の一覧をご覧ください。
本社や支店の事業所があれば、使える補助金が見つかります。
- 令和6年版:中小企業が省エネ・再エネ・畜エネ・創エネ設備に使える補助金・助成金一覧
- 令和6年版:中小企業が太陽光発電設備に使える補助金・助成金一覧
- 令和6年版:中小企業が蓄電池に使える補助金・助成金一覧
- 令和6年版:中小企業がLED照明への交換に使える補助金・助成金一覧
- 令和6年版:中小企業が業務用エアコン交換に使える補助金・助成金一覧
- 令和6年版:中小企業が変圧器(キュービクル/受変電設備)に使える補助金・助成金一覧
- 令和6年版:中小企業がEV・PHV用充電器に使える補助金・助成金一覧
- 中小企業経営強化税制(税制優遇制度)で即時償却や税額控除
もしも見つからなかった場合や探すのが面倒な場合は、明電産業グループの無料相談をご利用ください。
明電産業グループは、昭和23年創業(栃木県宇都宮市)の電設資材の商社です。
部材の仕入れも、施工(工事)も、補助金や税制優遇制度の申請サポートもできます。
補助金を使って、設備の導入費用を削減したい場合は、まずはお気軽にご相談ください。
【事例紹介】補助金を使ったコスト削減
設備ごとに、補助金を使った事例を画像や動画付きで掲載しています。
きっとお役に立てると思いますので、ご覧ください。
補助金を使った場合の初期投資費用や投資回収期間を記載しています。
これから設備投資や補助金活用をご検討の場合は、ご覧ください。
明電産業グループでは、あなたの会社の脱炭素経営や環境対策、SDGs活動の取り組みを無料でPRします。
自社の活動をWEBサイトやSNSでPRしたいけど、自社では難しい場合はご連絡ください。
必要に応じてドローン撮影をおこないます。画像や動画素材はすべて無料で提供します。
中小企業のSDGs取り組み事例を募集します!
よくあるご質問(Q&A)のまとめ
明電産業グループでは、設備投資や補助金についてお客様からのご相談やご質問をいただきます。
太陽光発電設備/蓄電池/LED照明/省エネ空調/受変電設備(キュービクル)/EV充電器/税制優遇制度について、Q&Aをまとめていますのでご覧ください。
設備の導入コストや投資の回収期間を大幅に削減したいなら、ご相談ください
法人企業が補助金を活用すれば、大幅なコストダウンができます。
明電産業グループは、昭和23年創業(栃木県宇都宮市)の電設資材の商社です。
当社では、設備の仕入れ・施工・補助金の申請まで一括で対応いたします。
補助金を使うことが前提なので、設備の導入コストを大幅に削減できます。
もしも次の内容に当てはまっていたら、補助金を検討してください。
- 設備導入に費用をかけたくない
- 補助金や助成金を探すのが面倒だ
- 施工や補助金申請など、まとめて依頼したい
- 補助金の実績があるところに頼みたい
- 補助金が決まるまでは、お金を払いたくない
補助金申請のポイントは、今すぐ準備をすることです。
理由は、補助金の予算が達成してしまうと受付終了となるからです。
明電産業グループの経験では、たったの3時間で早期終了した補助金もあります。
もしもあなたが、設備の導入コストを削減しつつ、業務の手間を省き、実績のある会社を選びたいのならまずはご相談ください。
ご自身で調べるより、ご相談いただいた方が早く見つけられます。
一緒に、あなたの会社で使える補助金を見つけましょう。